当記事では港区の古川橋病院でPCR検査を受けた話をご紹介します。
たまたま風邪で受診したらPCR検査を受けることになりました。
東京港区の白金高輪、麻布十番近辺での病院を風邪で受診し、PCR検査までしたのは古川橋病院がはじめてだったので、少しびっくりしました。
当記事では、当日のPCR検査の流れ、PCR検査検査の費用や結果が出るまでをご紹介しますね。
Contents
古川橋病院でPCR検査!費用や結果はいつ?(港区白金高輪と麻布十番周辺)
風邪をひいたので港区にある古川橋病院を受診しました。
コロナのご時世、あまり病院には近づきたくないですが、あまりにだるかったので受診を決意。
古川橋病院でPCR検査!受付
古川橋病院に到着すると、入り口で看護婦さんに、問診票の内容によっては院内に入らず、外の待合室で電話で診察される旨を看護婦さんに伝えられます。
その上で、以下の症状で受診ではないですか?と聞かれます。
・咳
・喉痛
・下痢
・頭痛
・だるい
・嘔吐
・ふらつき
・味覚症状
風邪なので、いくつか上記項目が当てはまると伝えると、院内には入らず、外の簡易待合室で待つように言われました。
入り口で体温を測り、簡単な問診票に風邪の症状を記入しました。
古川橋病院でPCR検査!院外の簡易待合室
案内された外の待合室がこちらです。
コロナと疑わられる症状があると院内には入れず、病院の外の簡易待合室で待つことになるんですね。
古川橋病院は、内科の他にも整形外科があり高齢者の患者さんも多いですし、入院病棟もあるため、コロナ対策も厳重ですね。
古川橋病院でPCR検査!診察
5分ほどすると、自分の携帯に電話がかかってきて、医者との診察が始まりました。
風邪でだるいと症状をつたえたところ「コロナは普通の風邪よりだるいことが多い。PCR検査を受けますか?」と聞かれたので「はい、お願いします」と返答。
内心、まさかPCR検査を受けるとは思ってなかったのでかなりびっくりしてましたが(^_^;)
古川橋病院でPCR検査!いよいよ検査
待つことに5分くらい。
看護婦さんが容器を持ってこられて、唾液を容器の中に入れました。
下を向いて2分くらい黙ってると唾液か溜まると教えてもらいました。
5分で唾液も溜まったので、蓋をして完了。待つこと5分。
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看護婦さんがPCR検査の容器を受け取りに来られました。
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その後、5分くらいで看護婦さんから携帯に電話があり、今日の診療と検査が終わった事を告げられました。
お会計金額を伝えられたので、こちらの持っている金額をお伝えしました。
古川橋病院でPCR検査!の費用
古川橋病院でのPCR検査は自費ではなく、保険適応でした。
PCR検査とくすりの処方もしてもらって、合計2200円でした。
古川橋病院でPCR検査!お会計
5分すると、看護婦さんがビニールにはいった、おつりを持って待合室に現れました。
ビニールの中には以下が入っていました!
・診察券
・保険証
・おつり
・領収書
・処方箋
・領収書と明細書
・外来会計精算票
これを受け取りすべて終了です!
古川橋病院についてから、PCR検査をして、お会計を済ませるまで所要時間は30分程度でした。
古川橋病院でPCR検査!薬の受け取り
その後、古川橋病院の横にあるクオール薬局で薬を受け取ります。
予め、古川橋病院から処方箋の連絡が入るので、待つことなくすぐにお支払い、薬の受領ができました。
こちらもコロナ感染対策で、薬局の外で行いました。
古川橋病院でPCR検査!結果連絡
翌日の9時以降に携帯に電話がかかってくると記載がありました。
翌日の10時頃、携帯に電話がかかってきて、陰性である旨伝えられました。ほっと一安心。
陽性の場合は、古川橋病院から保健所に連絡が入るようです。また、自宅で待機するよう指示を受けるようですよ。
古川橋病院でPCR検査!費用と結果はいつ?まとめ
今回は港区白金高輪や麻布十番周辺の古川橋病院でPCR検査を受けた流れをご紹介しました。
コロナはまだまだ猛威を振るっています。早く収束してほしいですよね。
この時期、なかなか病院には行きづらいですが、体調が悪い時は診察をうけて薬を処方されるとやはり早く治ってありがたいですね。
古川橋病院は、感染防止策が徹底していて安心できると感じました。
参考にしてください。